東京から実家にUターン

引越しらくらくパックの相場はどれくらい?

引越し業者どこがいいで情報を調べましたが、引っ越しの準備は何もしていなかった。
とりあえず父と実家から父持ちのトラックで上京し、
何とか午前中に(酒で問題を起こして立ち退きを命じられた)都内某所のアパートに到着。
準備は全くやっていないので、私はとにかく荷作りに専念、
それを片端から父がトラックの荷台に積み上げてゆく。
ご迷惑をおかけした階下の人(初老のおじさん)は到着時に「来やがったな」とでも言いたそうに睨みをきかせたきり、
あとはずっと寝ているらしい。

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一応あの事件のことは近所中で噂になったらしく、恐らく荷造り中の父にも何がしか言いかける人がいるのだろう、
「まったくうるせぇなぁ」とか「馬鹿野郎」などと呟く声が聞こえた。
それでも何とかひと段落し、近所の入ったことのない蕎麦屋に入った。
近所のサラリーマンからビール一杯の客でにぎわう中、ここぞとばかりに鴨せいろ大盛りを注文した。
一服して作業再開。塵一つ残さずゴミ袋に詰めて父に渡す。2時ぐらいに終わらせないと帰ってからが大変だ。
なんとかことごとくトラックの後ろに縛り上げ、大家さんに挨拶を済ませると、急いで東京を脱出した。
田舎の県境と、県境でなくとも何もない所を長々と走る。荷台の荷物はビクともしない──
そう思っていたころだった。「緩んでねぇか」と父。急いで路肩に止めて見てみると、確かに縛り上げた荷物の山が傾いている。
二人でロープを組みなおし、また少し行ったら緩むので降りて組みなおし、を3,4回もやっただろうか。
何とか無事に終わり、実家に落ちついたのは11時だった。

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